沿革

日本における活動

1990年、サウジアラムコは大きな夢と共に、日本にアジアで最初の小さな代表事務所を開設しました。今日、我々はこの地域内での石油供給者として最も重要な存在になっています。

32年の月日を経てアラムコ・ジャパンは、現在、アジア領域でのサービス、資材関連の重要な拠点となっています。

ささやかな始まり

アラムコ・ジャパンの専門性は、85年に亘るサウジアラムコの歴史に裏打ちされたものです。アラムコ初の試掘井が、サウジアラビアのダンマンに掘られたのは1935年のことでした。

過去最大規模の油田開発を実施して以降、アラムコは、一石油企業から総合エネルギー企業へと発展を遂げました。

しかし、そこで立ち止まるわけではありません。現在はエネルギー業界にとってエキサイティングな時にあり、将来を切り拓く旅は始まったばかりです。