アジア、ヨーロッパ、アフリカ間の交通要所に位置し、文化、物語、人々が行き交ったアラブ地域。東西交易の要であり、多彩な工芸品、美術品がつくられ各地に広まりました。主にアラビア語を母語とするイスラム教徒が暮らし、四大文明のふたつが興り、16億人以上が信奉するイスラム教が誕生したこの地域は、意外と日本との共通点も多く、その類似性に驚かされます。
アラムコ・アジア・ジャパンは、この度、日本とアラビアの架け橋となり、より多くの方々にアラビア文化に親しみを感じてもらうため、「アラビア・シリーズ」と題し、3回に渡り専門家を招き講演を開催いたします。
この地域の知られざる古代文化から、篤い信仰を基に花開いた美術、さらにそれらを踏まえて発展を遂げた現代のカルチャーまで、これを機に、ぜひとも美しく奥深いアラビアの文化にふれてみてはいかがでしょうか?
【催事名】「アラビア文化への誘い もっと知りたい砂漠とオアシスが育んだ文化」
【開催日程】 9/13(木)、11/27(火)、2019年 3/13(水)
【時間】 18:30-20:00
※3/13の回の会場は、毎日新聞東京本社 地下一階「毎日ホール」となります。
【お申込】 毎日メディアカフェのお申込ページ「予約応募はこちら」に必要事項をご入力ください
※このイベントは終了いたしました。