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Aramco

日本における活動

沿革

砂漠の王国で創業したアラムコは、積極的なグローバル展開により極東にまで至る90年以上の歴史を通じて、その事業をダイナミックに変貌させてきました。そうした中、アラムコ・ジャパンは、すでに独自の歴史を築き上げているのです。

1990年、アラムコは大きな夢と共に、日本にアジアで最初の小さな代表事務所を開設しました。今日、我々はこの地域内での石油供給者として最も重要な存在になっています。

32年の月日を経てアラムコ・ジャパンは、現在、アジア領域でのサービス、資材関連の重要な拠点となっています。

ささやかな始まり

アラムコ・ジャパンの専門性は、90年以上に亘るアラムコの歴史に裏打ちされたものです。アラムコ初の試掘井が、サウジアラビアのダンマンに掘られたのは1935年のことでした。

過去最大規模の油田開発を実施して以降、アラムコは、一石油企業から総合エネルギー企業へと発展を遂げました。

しかし、そこで立ち止まるわけではありません。現在はエネルギー業界にとってエキサイティングな時にあり、将来を切り拓く旅は始まったばかりです。

ペトロ・ラービグ

サウジアラビアに拠点を置くペトロ・ラービグは、アラムコと住友化学株式会社の合弁による石油精製・石油化学会社です。
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