アラムコがナマアート産業投資プログラムを拡大

7月5日、ナマアート2022年産業投資説明会に参加したアラムコの社長兼CEO、アミン・ナセル。
  • ナマアートは経済多様化の起爆剤として、信頼できるエネルギー供給を促進
  • 対象はサステナビリティ、デジタル、産業、製造およびソーシャルイノベーション
  • 他のベンチャープログラムとのさらなる統合によりバリューチェーンを強化

サウジアラビアン・オイル・カンパニー(以下「アラムコ」または「当社」)は本日、ナマアート産業投資プログラムの大幅な拡大と、それに伴うサステナビリティ、デジタル、産業、製造およびソーシャルイノベーション分野を横断する55件の合意および覚書を発表しました。

昨年来32件から55件へと投資が増加したナマアートは、産業投資パートナーシップを支え、サウジアラビア国民の雇用創出に役立つとともにサウジアラビアの成長と能力構築に貢献しています。このプログラムの目的は、国内外の企業のためにさまざまな機会を実現し、政府によるシャリーク・プログラムやその他の取り組みを通じて提供される多様な奨励策を活用することです。

アラムコの技術サービス担当シニア・バイスプレジデント、アハマド・アルサーディは、次のように述べています。「市場が不透明な状況にある中、アラムコはナマアートによってグローバルなエネルギー供給者としての信頼性を維持しながら、サウジアラビアの経済全体に変化をもたらす役割を担うことが可能です。国の戦略的に重要な分野における業界トップ企業との提携は、バリューチェーン、経済、そして国民に長期的な利益をもたらす国家的大企業を、アラムコがいかに生み出しているかを示すものです。」

今回の新たなナマアートの拡大は、価値の付加とサステナブルな成長のサポートを目指す他のベンチャーライフサイクルプログラムとの、さらなる統合を反映しています。同時に、昨年署名された22件の覚書の19件がすでに実を結び、投資総額が35億ドルに達した、プログラムの著しい進展を示すものでもあります。

この新たな合意により、アラムコの長期的な成長戦略と、サウジアラビアにおいて拡大するエネルギーと化学のバリューチェーンが強化されます。以下にその例をご紹介します。

  • ケント&ネスマ(Kent & Nesma)とラーセン&トゥブロ(Larsen & Toubro)およびガルフ・コンソリデイティド・コンストラクターズ(Gulf Consolidated Contractors)、サムスンエンジニアリング(Samsung Engineering)とアルルシェイド・グループ(Al-Rushaid Group)、現代建設(Hyundai)とアルルシェイド・トレーディング&コントラクティング(Al-Rashid Trading & Contracting Co.(RTCC))、サイペムエンジニアリング(Saipem)とナセル S. アルハジリ・コーポレーション(Nasser S. Al-Hajri Corporation(NSH))、シノペック・シャンハイ・エンジニアリング(Sinopec Shanghai Engineering Co. Ltd(SSEC))とアブドゥル・ハディ・アブドゥラー・アルカターニ&サンズ(Abdel Hadi Abdullah Al-Qahtani & Sons Co.(AHQ)) – 新規プロジェクトのエンジニアリング、調達および建設に関わる6件の合弁事業
  • ハネウェル(Honeywell) – 産業施設を横断してデジタルテクノロジーソリューションを開発・実施する合弁事業
  • アーモロック(Armorock)とアルキファー・プレキャスト(AlKifah Precast) – コンクリート生産におけるポリマーの使用をローカライズする合弁事業
  • シェル & AMGリサイクリング(Shell & AMG Recycling)とユナイテッド・カンパニー・フォー・インダストリー(United Company for Industry(UCI)) – サウジ国内の金属再生および触媒製造施設の建設を可能にする、バナジウム濃縮物売買契約の署名
  • アクセンチュア(Accenture)とアルギハズ・ホールディング(Al Gihaz Holding)およびインパルス・パートナーズ(Impulse Partners) – スパーク・デジタルセンターの設置・運営のためのコンソーシアム

本件に関するお問い合わせ】

サウジアラムコ
コーポレート・コミュニケーション部(英語のみ)
Email: international.media@aramco.com


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